急にお金が必要になった時

急なお金が必要になった時に早急に現金を用意できる便利なシステムにカードローンがあります。

 

カードローンとはクレジットカードやキャッシングカード、ローンカードを利用してお金を引き出すシステムです。お金を引き出すには店頭の窓口や、各所に設置されているATMなどを利用します。

お金

 

申し込みの際に定められた上限額の範囲内なら何度でも借り入れが可能です。一般的にカードローンの場合は分割払いとなるため、高額な買い物をした場合にも月々の返済額としては無理のない範囲での返済も可能です。

 

もちろん、計画的に利用しないと、返済期間は非常に長くなり、利息もその分多く支払うことになりかねません。

 

キャッシングなどと同様に、カードローンを利用する場合にもまずは事前に返済できる能力があるかどうか、月々の返済計画をしっかりと立てた上で利用することが鉄則です。

 

カードローンと似たシステムにキャッシングがあります。キャッシングの場合は基本的には一括払いでの返済になります。一括払いですので、返済額は高額になる可能性もあります。

 

カードローンの発行手続き

カードローンを利用するためにはローンカードを発行しなければなりません。

 

カードローンを発行している金融機関は銀行や消費者金融など多くが存在してるため、様々なサービスの違いなどから自分に合ったローンカードを選ぶ必要があります。ほとんど、どの金融機関もネットからの申し込みが可能です。

 

ネットで申し込む際に必要になるのは、名前や生年月日、住所、電話番号といった基本的な個人情報から、家族構成や居住している住居が持ち家か賃貸か、仕事と仕事での役職は何か、年収はどれくらいか、利用可能限度額の希望額や利用目的、ほかに利用しているローンの有無など、信用にかかわる様々な情報も提示する必要があります。

 

ネットでの手続きは便利とはいえ、こうした細かい内容を入力しなければいけませんので普段からインターネットを使い慣れていないと困難なこともあるかもしれません。

 

ネットでの申し込みの場合、審査に必要な内容が送信されるとすぐに審査開始の知らせが届きます。あくまで申し込みは「審査」のための申し込みですので、その後の審査によっては審査が通らずにローンカードが作れないということにもなりかねません。

 

数日内に、職場や自宅に電話によって在籍確認が行われるのが普通です。そこで本人確認ができれば、審査の結果かが通知されます。

 

提出した内容で審査が通れば、あとは身分証明となる公的証書を郵送すれば審査は正式に完了となります。公的証書に関しては郵送以外にもホームページからアップロードなども可能なことが多いので、各社のホームページを確認しておきましょう。

 

こうした手順を踏んだのちに通常だと1週間ほどでローンカードが郵送で届きます。これが、大抵のカード会社によるローンカードの発行の流れですが、中には1週間も待っていられない、今すぐにでも借り入れをしないと必要な支払に間に合わないという方もいらっしゃるでしょう。

 

ではローンカードの即日発行はできるのでしょうか。

 

ローンカードの即日発行は可能?

大手の消費者金融であれば各地に無人発券機がありますので、即日でローンカードを発行することは可能です。ただし、銀行系のカードローンの場合は自動契約機のある銀行は数社しかありません。

 

銀行系のカードローンは審査が消費者金融よりも厳しいものの、金利が消費者金融よりは安いため、返済の負担を軽減できるというメリットはありますが、即日発行を優先する場合は都合のいい金融機関が近くに存在しない場合もあるでしょう。

 

その場合は大手の消費者金融の自動発券機を利用するほうが迅速に発行できます。消費者金融といってもしっかりと法律によって貸し出しの規則が設けられていますので、一時期の怖いイメージは持たなくても大丈夫です。

 

ただし、あまりしられていない消費金融の場合は違法の金利での貸し出しをしている可能性もありますので、安易に取引をしないほうがいいかもしれません。

 

即日でローンカードを発行する流れとしては、各金融機関によって詳細は異なるもののタイミング次第では30分で発行されることもあります。

 

消費者金融だけでなく銀行系のローンカードであっても平日のweb申し込みなら14時までに審査が完了、もしも無人契約機での申し込みなら曜日に関係なく9:00から22:00の間であれば即日発行の手続きが完了する場合もあります。

 

ローンカードを即日で発行したい場合にスピードの差が出る要素として考えられるのは、込み合う時間帯に申し込みを行う場合です。込み合う時間帯に申し込みを行ってしまうと当然審査の順番待ちの時間ができてしまいます。

 

そうなると、最短30分の発行を謳ってはいても、実際はもっと多くの時間がかかってしまうこともありますので注意しましょう。

 

カードローン利用の注意点

カードローンを利用する時に注意したいのは、決して支払いが滞ることのないようにすることです。もし支払いに問題があると、その情報は他の金融機関にも共有されるため今後のローンを組むときなどに審査が通らない可能性が高まってしまいます。

 

カードローンは突然の支出がある時にはとても便利ですが、やはり計画的に利用するのが鉄則です。

 

そこで借り過ぎないようにあらかじめ借り入れ可能な金額の設定を低くしておくことがお勧めです。返済が可能な限度額を見極めるには、収入と毎月の支出のバランスを良く確認しておくことが不可欠です。

 

いくらカードローンで「前借」できたとしても、その後の返済で家計がひっ迫してしまうと、さらにカードローンを利用しないと返済ができなくなる可能性もあります。

 

そうなると、気が付くと何社からもローンをしていることになり、金利ばかりが膨らんでしまうことにもなりかねません。

 

そう言った場合は、おまとめローンなどで一社にまとめることで金利分の支払いをできる限り安く抑えることなどの工夫もできますが、できることならそうなる前に返済を終わらせることができる範囲内でコントロールしておいた方が得策です。

 

分割払いが主流なカードローンの場合、利息分の支払いがどのくらいになっているのかを確認するのは少し難しいかもしれません。

 

しかし、基本的には借り入れしている期間が長ければ長いほど利息分の支払い合計額は増えていますので、なるべく早めの返済を行うに越したことはありません。

 

消費者金融をはじめとした金融機関では1か月の返済であれば無利息で貸し出しを行うこともあります。借り入れする金額にもよりますが、もし無利息で借り入れできるキャンペーンの対象になっているなら、それをなるべく利用して早期完済を目指しましょう。

 

さらに、審査内容が甘い業者を選びすぎると、いつの間にか悪徳業者から借り入れをしていることもあり得ますので注意が必要です。

 

悪徳業者とは15%から20%と決められている金利以上で貸し出しをする業者のことです。審査が甘くすぐに現金が借りることができるとはいえ、所有物などを担保として契約しなければならないこともあります。

 

カードローンは基本的に無担保で利用できるサービスですので、目先の借りやすさにつられて安易に契約しないようにも注意しましょう。

 

正しく、注意して使えば大変便利なカードローンを賢く利用するためにも、最低限の知識を取り入れていきましょう。