怪しいことには手を出さないで!

「クレジットカードの現金化」というワードを耳にしたことがある方もおられるでしょうが、いったいどういうことなのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか?

 

クレジットカードの現金化を専門に行うような業者も存在しているような状況ですが、クレジットカード現金化にはさまざまな問題があるとも言われています。

 

ここではクレジットカード現金化の概要や問題点、違法性などについてもお話しましょう(=゚ω゚)ノ

 

クレジットカード現金化の仕組み

「クレジットカード現金化」という言葉を知っていても、具体的にどのようなことなのか知らないという方は少なくありません。

 

クレジットカードの現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を現金に換えることを指しています。

 

現在発行されているクレジットカードにはキャッシング枠が備わっているもの多いですし、キャッシング枠を利用すればATMなどから現金をキャッシングすることが可能です。

 

しかし、キャッシング枠が30万円だとすると当然それ以上のお金を借りることはできませんし、もっと多くの現金が必要という方にとっては困ったことになってしまうでしょう。

 

そこでクレジットカードの現金化と呼ばれる方法が登場します(`・ω・´)

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クレジットカードには「ショッピング枠」という買い物で使用できる限度額が設けられていますが、このショッピング枠を現金に換えるのです。

 

基本的に、クレジットカードのショッピング枠はあくまで買い物にだけ使用できますし、キャッシングのように現金を借りるということはできません。

 

しかし、クレジットカードの現金化ではさまざまな方法を用いてショッピング枠を現金化します。

 

「クレジットカードの現金化とはショッピング枠を現金に換えること」、と覚えておいてください。

 

 

現金化の方法について

クレジットカードの現金化を行う方法はいろいろとありますし、冒頭でもお伝えしたように、現在では現金化を専門で行うような業者も存在します。

 

ここでご紹介するのも憚られますが、参考としていくつか現金化の手口をご紹介しましょう(^o^)/

 

 

自分でクレジットカードショッピング枠を現金化

何かしら換金性の高い商品をクレジットカードで購入し、それを売却することで現金に換えます。

 

多いのは金券や家電、ゲーム機、ブランド品などでしょうか。

 

それを質店や専門の買取ショップに持ち込みます。換金率が高い商品なら70〜90%程度の割合で買い取ってくれます。

 

クレジットカードで10万円のブランドバッグを購入した場合、それをブランド品買取店に持ち込んで買い取ってもらいます。

 

もちろん、いくら新品でも100%の割合で買い取ってもらうことはまず不可能ですから、少なからず損をしてしまうことになるでしょう。

 

それでもどうしても現金が必要という方だと、このような方法を用いてクレジットカードのショッピング枠を現金化するのです(-ω-)/

 

専門の業者による現金化

業者を介して現金化するときの流れですが、基本的にはオンラインで申し込むことになります。

 

業者が扱っている商品をクレジットカードで決済するという形で決済を済ませ、その後自身の口座に現金が振り込まれるという流れになります。

 

当然ですが、業者に依頼すると手数料を引かれてしまいますから、10万円の決済をしても手元に残るのは7〜9万円程度となるでしょう。

 

手数料に関しては業者によってまちまちですから注意が必要です。スピード換金をアピールしている業者もいれば、高換金率を謳って集客しているような業者もいます(*_*)

 

また、現金化を考える方の多くは経済的に困窮しているケースが多いですから、焦っている心理を逆手にとって詐欺を働こうとする悪質な業者も中にはいます!

 

ですから注意しなくてはなりませんよ。”換金率が60%”と異様に低かったり、決済したものの現金を振り込んでくれないというトラブルも起こり得るのです

 

クレジットカード現金化の違法性

クレジットカードの現金化は違法なことではないのか、と疑問に感じた方もおられるでしょう。

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クレジットカードのショッピング枠現金化と聞くと、それだけでアンダーグラウンドな臭いがしますし、まともな方ならまず相手にしないはずです。

 

では、実際にクレジットカードの現金化が違法なのかというと、これは一概に違法とは言えないのです。

 

もちろん、完全合法というわけではありませんから、極めて黒に近いグレーということになるでしょう。

 

法律の抜け道、グレーゾーンを利用した現金化方法となるのです。

 

業者を利用して現金化する場合には、業者が違法として検挙されることはあります。

 

これまでにもクレジットカードの現金化を専門に行っていた業者がいくつか検挙されていますし、貸金業法など金融関連の法律に違反したという理由で業者が逮捕された例はあります。

 

しかし、現在インターネット上で営業を行っている現金化業者の多くは法律の抜け道を巧みに利用していますし、あらゆる工夫を凝らして検挙されないようにしています。

 

このようないたちごっこはまだまだ続くでしょうね。

 

違法でなくても利用規約に抵触する

クレジットカードのショッピング枠を現金に換えるということ自体は違法ではなくても、クレジットカードを発行したカード会社の利用規約には抵触してしまいます。

 

利用規約の中には違反となる行為についても記載されていますが、その中にはたいていショッピング枠の現金化を禁じる内容も記載されています。

 

つまり、法律では完全な違法とはならないもののクレジットカード発行元企業からすると違反行為とみなされてしまうということです。

 

違法ではないからとタカを括っていると、カード会社の利用規約に違反したという理由でペナルティを食らってしまう可能性は大いにあります!

 

クレジットカード会社から受けるペナルティはというと・・・
利用停止ならまだしも最悪強制解約ということも考えられます。

 

クレジットカード会社としてもショッピング枠の現金化を由々しき問題として捉えていますし、ショッピング枠の利用があからさまに怪しい顧客に関してはマークしていると言われています。

 

換金率の高い商品を限度額いっぱいで購入したり、そんなことを繰り返しているとショッピング枠の現金化行為なのではないか、と疑われてしまう可能性があります(;´・ω・)

 

違法でなくてもカード利用停止や強制解約に繋がってしまう恐れがありますから、基本的にはクレジットカード現金化には手を出さないほうが無難と言えるでしょう。

 

 

 

クレジットカード現金化を行う方の多くはお金に困っている方です。

 

「クレジットカードのキャッシング枠をすべて使い切ってしまったがそれでもまだ現金が欲しい」、「借金返済のために現金が必要」というケースが非常に多いです。

 

現金化などでその場を凌いだとしてもろくなことにはなりませんよ(*´Д`)

 

クレジットカードのキャッシング枠現金化以外の方法を考えるべきでしょう。違法ではないものの手を出さないでくださいね。