クレジットカードの支払いを延滞してしまった場合はどうなる?

クレジットカードは、現金がなくても簡単に買い物が楽しめる大変便利なカードです♪そのうえキャッシング枠などの機能や、リボ払いの機能など、支払いをさらにニーズに合わせて変更ができる細やかなサービスも魅力といえるでしょう。

 

しかし、クレジットカードも使い方を無計画に行ってしまうと返済が滞ってしまうという事態になりかねません!たとえリボ払いや分割払いなどの毎月の家計にあまり負担とならない支払方法にしたとしても、無計画に利用すると結局支払えない額になってしまうということはあり得ることなのです。

 

そこで、もしもクレジットカードの支払いを滞納してしまったらどうなるのか、理解しておくことも大切です(^^)/

 

延滞は絶対にしてはいけません

クレジットカードは便利なカードです。しかし、そのメリットを最大限に生かすために必要最低限のルールがあります。それは延滞をしないことです!!

 

信用を失くしてローンが組めなくなる

もしも延滞をしてしまうと、そのクレジットカード会社との信用問題だけにとどまりません。その情報はあらゆる金融機関に共有されるのです!ですから、他社と取引をする際にも非常に不利に働いてしまいかねないのです(;・∀・)

 

例えば、過去の延滞情報によって新規のカードが作れなくなってしまったり・・・住宅ローンなどの長期にわたるローン商品が組めなくなってしまったり・・・と先々の計画にも影響を及ぼしかねないのです・・・。

 

クレジットカードを作る際には、その人が信用できる人なのかどうかを判断する第三者機関が存在します。「個人信用情報機関」と呼ばれるこの第三期間は、クレジットに申し込んで発行した人たちの利用状況などを登録しています。

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個人情報である契約者の名前や職場などから、返済状況、延滞の回数など克明に記録しているのです。クレジットカード会社は申し込みを受けた時点で、その人の過去の支払い状況や支払いの特徴などを確認します。

 

クレジットカード会社からすると、支払いが滞るタイプの人に貸すことは、滞らない人に貸すよりもはるかにリスクが高いです。ですので、より安全に回収できるよう過去の返済に問題がある人を審査に通さないことも可能なのですΣ(゚Д゚)

 

この第三者機関への登録、申し込み者が自分の判断で登録を抹消することはできません!ですから、クレジットカードを持つということは、その後の金融機関との関係性も決めてしまうこと・・・。「責任ある利用と返済」が最重要なのは言うまでもありません!!

 

もしも延滞などが頻繁に発生していると、レベルに応じて審査に影響を与えます

 

例えば3か月以上の延滞となると、うっかり口座にお金を入れ忘れたというレベルではなく常習的に支払えない額をクレジットカードを利用して手にしている””と思われかねません。

 

一度この状態になると、第三者機関のデータベースにいわゆる”ブラックリスト”として登録されてしまいます。こうなると、その後クレジットカードを申し込むことはほとんど無理だと思ってよいでしょう(*_*)

 

また、クレジットカードに関わらず、その他のローン商品を申し込む際にもこの情報は重視されます。住宅や車などローンをしないと購入できないものの、今すぐにでも必要なことがこの先あるかもしれません。そのような時に頼みの綱のローンが組めないとなると、必要なものが揃わないという可能性さえ大いに出てくるのです。

 

こうした事態にならないためにも、第三者による利用の記録を、できる限りクリーンなものにしておくことはとても大事なことだといえます(+o+)

 

強制解約

また、延滞をすることによって、手持ちのクレジット契約自体も、強制的に解約されることにもなりかねません。どれくらいの延滞によって強制解約されるのかは各クレジットカード会社によって異なるものの、その基準は決して甘くはありません。

 

例えば、一日の延滞をしょっちゅう繰り返すような場合でも、一日遅れて完済していたとしても支払い能力に問題があると判断されて強制解約させられることもあります。

 

また、一度の延滞でもその延滞日数が長いと、その期間の長さが考慮されて強制解約になることもあります。クレジットカード会社としても、単なるボランティアのように申込者へサービスを提供しているわけではありません。

 

もしも、支払いに問題があると判断した場合は、たとえ改善する意思が本人にあったとしても支払い実績で冷静に判断して契約を打ち切るということも大いにあり得るのです。

 

この延滞による打ち切りの影響はほかのカードにも当然及びます、支払いを延滞しているカード以外であってもその支払い状況は第三者機関を通じて周知されますので、延滞していないクレジットカードからも打ち切られる可能性もあるのです。

 

うっかり滞納をなくすために

支払う意思も支払うためのお金があっても、うっかり振り込み日にお金が支払われないと滞納者というレッテルがはられてしまいます(;・∀・)こうした状態を避けるためにも、引き落とし口座への入金は引き落としの当日ではなく、できれば数日前には入金しておくようにしましょう。

 

なぜなら、引き落とし日に入金をした場合、そのクレジットカード会社からの引き落としがどのタイミングで(何時に)なされるのかが読めないため、うっかり引き落としの時にはお金が入っていない!ということにもなりかねないのです。引き落とし日に、引き落としのタイミングを逃すと、結局は延滞となってしまいますので、口座への入金はある程度余裕をもって行っていきましょう。

 

金融機関によっては一日に何度も引き落とし処理をかけるために当日中の入金でも問題ないこともあるかもしれませんが、基本的には前日には口座に入金しておくのが得策ですよ。

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また、入金日を決める際にはなるべく早めに入金することを心がけましょう。なぜなら、いつ何が起きるかわからないからです。家族が病気になって急に病院に連れて行かなくてはならなくなったり、天候不順で交通機関が麻痺してしまったりしたとしても、クレジットの支払いが遅れてしまうと、滞納となります。入金が間に合わなかった正当な理由をいくら持ち出そうとしても、滞納は滞納なのです。

 

一番間違えの少ない方法として、毎月給料が振り込まれる口座をクレジットカードの引き落とし口座にしておくのが安心です。こうしておくと、給料というまとまったお金が定期的に入ることによって、滞るリスクを極端に減らすことが期待できます(^^)/

 

どうしても支払えそうにない場合は?

あってはならない事態ではありますが、万が一利用額を支払えないことがある場合は、何とか家族に借りるなどして滞納しないように最善を尽くしたほうが良いでしょう(^-^;

 

また、何とか問題を先送りにするために、大手の消費者金融から必要な額を借りて返済に充てるという方法もあります。しかし、消費者金融でのキャッシングの金利は安くありませんし、こうしたことを繰り返していると多重債務者へ一直線となりますので、なるべくこうした方法は使わずに自力での早期返済を目指しましょう。

 

もしも延滞になってしまったら、すぐにでもクレジットカード会社に連絡することが大切です!相談することによって再度引き落としをかけてもらえたり、振込用紙が発行されたりするなど必要な対応も取ってもらえることもありますからね☆

もしも何らかの事情で滞納してしまった時には、そのあと2年間支払い面で問題がないことを実証し続ければ、うっかり滞納の分は記録から抹消されます。

 

ですから、一度滞納してしまったからといってあきらめず、再度信用が戻るように計画的な買い物を心がけましょう!