すべてのクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているの?

 

海外旅行を検討している方の中には、「海外で病気やケガをしてしまったらどうしよう・・・」と不安な気持ちになっている方もおられるのではないでしょうか?日本国内での旅行ならケガや病気をしたとしても何とかなりますが、海外となると勝手が違ってきます(-_-;)

 

「クレジットカードに海外旅行保険が付いているから大丈夫!」と思った方もおられるでしょうが、そもそもこの海外旅行保険はすべてのクレジットカードに備わっているのでしょうか?

 

ほとんどのカードに付帯

現在ではさまざまな銀行や消費者金融、信販会社からクレジットカードが発行されていますし、その種類をすべてここでご紹介することはできません(;´・ω・)それほど膨大な数のクレジットカードが存在しているということを、まず覚えておきましょう。

 

では、先ほど少しお話したクレジットカードについている海外旅行保険ですが、果たしてすべてのクレジットカードに備わっているかどうかというと、「ほとんどのクレジットカードに備わっている」と言えます。

旅行

 

先述したように現在では実に膨大な数のクレジットカードが発行されているため、それらすべてをリサーチすることは難しいです。ですが、基本的にほとんどのクレジットカードには海外旅行保険が備わっていると考えて差し支えないでしょう(^_-)-☆

 

特に人気の高いカードや大手銀行・信販会社から発行されているクレジットカードに関しては、高い確率で海外旅行保険が備わっています。

 

発行されているクレジットカードの数が多いだけにどこの会社でも独自のサービスを充実させようとしていますし、海外旅行保険はもはやスタンダードなサービスの一つと言っても過言ではありません。

 

海外旅行保険がクレジットカードに備わっているのはもはや常識とも言えますね♪

 

そもそも海外旅行保険は必要か?

「海外旅行保険はそもそも必要なの?」と思った方も少なからずいるかもしれませんが、海外旅行を考えているのなら海外旅行保険は必要と言えます!

 

なぜなら、海外では日本の健康保険が使えないからです。国内旅行でケガや病気をしてしまったときには病院で診察や治療を受けることになるでしょうが、この時には健康保険を使用することが可能です。健康保険を使用することによって患者本人は少ない負担で医療行為を受けることが可能ですよね。

 

しかし、これはあくまで日本の話であり海外では日本の保険は使えません!

 

日本の保険が使えないとどうなるか・・・?当然、高額な医療費を支払うことになります(^▽^;)万が一、ケガや病気をしてしまったときには高い診察費、治療費を支払う羽目になってします。所持金が底をついてしまい、最悪支払えないということにもなりかねません。

 

日本でも健康保険適用外の治療や施術を受けると非常に高額な費用を請求されてしまいますが、海外だとより顕著です。ただでさえ海外は医療費が高いですし、アメリカだと骨折などで5日程度入院しただけで200万円以上の治療費がかかってしまうことがあるのですよ(゚д゚)!200万円以上の医療費をポンと支払える方は限られていますし、貯金をすべておろしたとしても支払えないというケースもあります。

 

このようなリスクを考えるとやはり海外旅行保険は必要と言えるでしょう・・・。

 

海外旅行保険の有効期間に注意

海外へ出かける方は海外旅行保険に加入することが必須と言えますが、現在なら先述したようにほとんどのクレジットカードに海外旅行保険が付帯しているため安心です。クレジットカードを発行してもらうときには海外旅行保険が付帯するかどうかをチェックしておきましょう♪

旅行2

 

ただ、ここで一つ注意点なのですが、クレジットカードに付帯している海外旅行保険の多くは期間が決められていますし、だいたい3ヶ月程度の有効期間となっています。また、稀にもっと期間の短いクレジットカードもありますから注意しなくてはなりません。

 

3ヶ月以上海外に滞在していたとして、その時にケガや病気になってしまっても保険を適用することはできないということです。ビジネスでもない限り三ヶ月以上海外に滞在するということはないと思いますが、短期の語学留学や旅行で90日間以上滞在するということは十分考えられますよね。

 

そのようなケースだと、クレジットカードに付帯しているだけの海外旅行保険では不十分ですから一般の有料海外旅行保険に加入しておくことをおススメします

 

意外とこの有効期間という部分を見逃してしまう方が多いです。有効期間を過ぎていると、いざ病院で診察や治療を受けたり、入院しなくてはならなくなった場合などに大変な目に遭ってしまいますよ・・(;・∀・)

 

自動付帯と利用付帯に注意

クレジットカードに付帯している海外旅行保険について、もう一つ注意点があります。それは、クレジットカード付帯の海外旅行保険には自動付帯と利用付帯という二つのタイプが存在するということです。

 

恐らくクレジットカードの契約書にはきちんと記載されているはずですが、クレジットカードの契約書には非常に小さな文字でたくさんのことが書かれているため一から十まで目を通す方は少ないですよね・・・。海外旅行保険についても自動付帯なのか利用付帯なのか記載されているはずですが、多くの方はそれを確認せずにカードを発行してしまいます。

 

自動付帯なら大した問題はありません。自動付帯とは、そのクレジットカードを発行して所有している時点で海外旅行保険が適用されるという性質です。そのため、特別何もせずともとりあえずクレジットカードを発行して所持さえしていればいざという時に海外旅行保険が適用されるのです(*^^)v

 

では、一方の利用付帯はどうかというと、海外旅行保険が適用されるには一定の条件をクリアする必要があります。どのような条件かというと、クレジットカードで旅費を支払うことが条件となります。

 

どの程度までクレジットカードで支払うかはクレジットカード発行元企業によって変わってきますが、航空機代やツアーの料金をカードで支払うことが条件となっているケースが多いです。「旅行代金の片道だけ支払えばOK」というところもあれば「全額支払う必要がある」ということもあるので要チェックです!

 

必要な保険がついていないケースも…

海外旅行保険も決して万能ではありません。たとえ自動付帯の海外旅行保険が備わっているクレジットカードでも、注意しないといけない場合もあります。

骨折

クレジットカードに自動付帯されている海外旅行保険の中には傷害・疾病治療費用が補償されないタイプの保険もあるということです。ここも非常に見落としやすいポイントですし、理解していない方が多いですから注意してください!

 

仮に最高1000万円までを補償と謳っている保険だったとしても、よく見てみると傷害・疾病治療費用補償なしというケースもあります(゚д゚)これだと死亡保障で1000万円まではカバーできるもののケガや病気での治療費は一切補償されないということになるのです。

 

正直これだとあまり意味はありませんから、事前にしっかりと確認することをおススメします!

 

現在ではほとんどのクレジットカードに海外旅行保険が備わっていますから海外旅行を検討している方も安心でしょう。

 

ただ、ここでお話したように自動付帯と利用付帯という二つのタイプがありますし、疾病治療補償がない保険もありますからそこは注意してください。

 

また、チョイスするクレジットカードによって海外旅行保険の最大補償額なども大きく違ってきますからそこも契約前にきちんと確認することが大切です('ω')ノ